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ニートの意味は
ニート(NEET)という言葉は、イギリス発祥の言葉で"Not in Employment, Education or Training"、職業、学校、職業訓練にも就いていない人、また就こうとしない人を意味します。
イギリスの労働対策に用いられた言葉で、近年、日本でも「ニート」として用いられるようになり、主には、失業者でもフリーターでもない人を指すようです。
ニートの人口増加は、ヨーロッパでも大きな社会問題となっていますが、日本でのニート人口は、政府の統計によると、2003年は推計52万人、2005年には87万人となっており、年々増加傾向にあるといえます。
ニートの人口に関して、日本では、厚生労働省と内閣府で2つの見解が混在しています。
厚生労働省のニートの定義は、2003年に「15~34歳の非労働力人口のうち学卒、未婚で家事や通学をしていない人」とされましたが、その後2005年に「学籍はあるが、実際は学校に行っていない人」「既婚者で家事をしていない人」をニートとして追加しました。
内閣府では、厚生労働省のニートの定義に対して「家事手伝いは就労意欲がないケースが多い」としてニートに含めています。
政府としても「ニート」の意味をどこまで解釈するか、見解が分かれているようです。
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