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ビールと酒税
ビールは、酒税法によって、ビールの原料や、副材料との比率が決められていて、副材料の比率が高くなると、ビールではなく、発泡酒やその他の醸造酒と定義され、酒税も比例しています。
ビールとは、原料における麦芽の使用率が2/3以上で、原料を発酵させたもの、アルコール分20%未満のお酒です。
ビールに使用可能な原料は、麦芽、ホップ、水、麦、米、とうもろこし、でんぷん、糖類、カラメルです。
麦芽の使用率が2/3未満であると発泡酒となり、麦芽や麦を原料に使用しないものをその他の醸造酒と言います。
ビールに対する酒税は、平成18年5月から、350mlあたり、ビールが77円で、発泡酒は47円(ただし麦芽使用率とアルコール分によって3段階に分類)、その他の醸造酒は、指定原料のみ使用の場合28円で、ホップ使用かつ指定原料以外を使用の場合は77円です。
ビール、発泡酒、その他の醸造酒の酒税の差は、販売価格にも比例しています。毎日ビールを飲むという人には、この差はかなり大きいでしょう。
ビール、発泡酒、その他の醸造酒は、味に多少の違いはあれど、古来の原料を使用して発酵させた醸造酒です。飲む人の好みで飲み分けてみてはいかがでしょう。
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